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日本人は本当に甲高幅広?

2017/04/01 18:00

みなさん、こんにちは!
今回は洋服の青山 小千谷店より、足のサイズについてご紹介させて頂きます。

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みなさんはご自身の足のサイズや特徴はご存知ですか?

よく、昔から日本人は甲高幅広と言われておりますので、自分の足もそうだと思っている人も多いと思います。

また、2月・3月とご入学で初めて革靴をお選びになる方の足のサイズをお測りさせて頂くと、
ご自身が思うほど足のサイズが小さく驚かれます。

日本人の足の平均サイズは26cmと言われております。

ただここでいう足のサイズというのは足長という足の踵からつま先の長さのことです。
足というのは、本来足長と足幅と、親指と小指の関節のつけ根をぐるっと一周した足囲という3つの基準で決まります。

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よく3Eとか4Eという表示があり一般的に3Eから幅広と言われておりますが、
このEというのは幅だけではなくむしろ足囲も含めた基準の事で、
A B C D E 2E 3E 4E F Gと細かくわかれおり2Eが標準です。

ちなみにJIS規格による規定によると3Eの26.0cmで足囲が261mmで足幅が106mmです。


したがって、足の幅が広いから3Eや4Eが良いというのは一概には言えず、
足が広くても甲が高いか低いかでワンサイズ上げた2Eが合う可能性もあります。

逆に、幅が広い方が良いと思われていつもぶかっとしたサイズ感で履かれていたり、紐をあまり締めずに緩く履いていると、
足が靴の中で安定せずかえって足にとって負担となる場合もあります。

またこのEの基準も、各メーカーによって若干の違いもあります。


実をいうと日本人の足はさほど甲高幅広ではないのですが、そう思い込んでいる方が多いです。

したがって、まずは一度ご自身の足のサイズを実際に測ってみて、
試着の際も靴紐を締めて実際に歩いて確かめることをおすすめします!

足も年月と共に変形もしていきますので、いつもこのサイズと考えないで、
購入の際はその都度じっくりと自分の足に最も合う靴を探してみてはいかがでしょうか?


前回の記事→

洋服の青山 小千谷店

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