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濡れた後の革靴の白い粉の正体! スピューの対処法

2018/01/31 18:00

みなさん、こんにちは!
今回は洋服の青山 小千谷店より、革靴が濡れた後にできる白い粉状のものの対処法についてご紹介致します!

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各地で雪の日が多くなってきましたね。
ここ、小千谷では車道と歩道の間に2m以上の雪壁ができる時期になってきました。

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そして、毎年この時期になると革靴に一回は必ずでてしまうのが、
白い粉状のもの、その名も"スピュー"です!

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みなさんも革靴にこのような白いものが付着したことはあるのではないでしょうか?

見た目的にカビが生えてしまっているようにも見え、もう革靴がダメになってしまったと思われる方もいると思います。

しかし、こちらの白いものはちゃんと落ちますので、すぐにケアをしましょう!


まず、こちらの白いものの正体は、スピューといって主に"塩"か"脂肪"です。

革靴は特に塩スピューが発生しやすく、というのも革靴の工程段階で残った塩分や普段の汗からくる塩分が、濡れた靴の水分が乾く過程で蒸発することにより、塩が浮き出てくるからです。

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この塩スピューを除去するには、高く絞った布で拭いてあげると簡単に落ちます。

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又は、靴用のクリーナーで拭いても大丈夫です。

革靴のシボに残ったものもブラッシングをすることで取れます。

ただし、跡が残ることもありますので、見つけたら出来るだけ早くケアをしてあげましょう。

靴クリームを塗ることで、跡も緩和させることができます。



ちなみに、スピューには塩スピューの他に脂肪スピューがあり、主に革の衣料品に出ることがあります。

見分け方として、絞った布で拭いても落ちなかったりドライヤーの熱で消えると恐らく脂肪スピューです。

この脂肪スピューはドライクリーニングで油脂成分を抜いてあげると発生しづらくなります。





では、そのスピューの予防方法ですが、
やはり購入後に防水スプレーで革靴自体を濡れないようにしましょう。

そして、濡れた後にすぐに拭いてあげたり靴の乾燥剤などで早めに乾かす事が大切です。

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ただ、一日履くだけでも足からかなりの量の汗をかくので再び発生がしやすく完全に予防するのは難しいです。

そのため、こまめなケアをしていくことが重要です。


愛用の靴製品を長く使用するために、しっかりとケアをしていきましょう!




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