上越セントラルスクエア店 ブログ

ディンプルとたるみ糸

2016/03/26 18:00

みなさん、こんにちは!
今回は洋服の青山 小千谷店よりネクタイの豆知識をご紹介させて頂きます!

今回のタイトルにもあるディンプルとたるみ糸はご存知でしょうか?

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どちらもネクタイを深く知る上で、欠かせないキーワードです。


それではまずディンプルからご説明致します!
ディンプルとは、英語で”dimple”と言いえくぼや小さな窪みのことを指し、ネクタイでは結び目の所に作る窪みを言います。

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このディンプルがあることによって、ネクタイがより立体的で綺麗に見える効果があります。
雑誌などにも掲載されている写真にはほぼ全てにこのディンプルが作られており、
Vゾーンを綺麗に見せるためには覚えておくと良いですよ!

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作り方はこのように人差し指などで窪みを作りながら締めると簡単です!
この他にも中央に山を作り二つのディンプルを作るやり方などもあり、ネクタイによって作り方を変えてみられてはいかがでしょうか?

ちなみに、華やかにするためなので弔事にはNGです。


次にたるみ糸をご説明致します!
みなさんは、このような大剣の後ろのループ状の糸を見たことはございますか?

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こちらが”たるみ糸”または”スリップステッチ”と呼ばれるものです。
一見すると何か糸がほつれて飛び出してきているとも感じますが、こちらは非常に重要な役割があります。

それは、ネクタイを結ぶ際にこの糸が動き、ネクタイに自然な伸縮を生みます。ギュッと結んでも形が綺麗なのは、この糸のおかげということです。

たるみ糸はネクタイの裏側を縫い合わせた時の余りの糸であり、切ってしまうと縫い目がほどけてしまうので注意が必要です。

このたるみ糸は全てのネクタイについているわけではございません。
むしろ、良いネクタイの条件としてこちらのたるみ糸が付いているかは重要であり、
次回ネクタイを選ぶ際はぜひこちらも確認してみはいかがでしょうか?


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