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夏用の礼服はなぜ必要なのか?

2018/07/19 12:00


そもそも夏用の礼服を持っていますか?

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夏の冠婚葬祭—-ジャケットが脱ぎたくても脱げないシーンも多く汗だく状態、なんて経験がある人がいらっしゃるのではないでしょうか?

実際にアンケートで聞いてみると…

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「夏用の礼服」を持っていない30~40代の男性は、なんと全体の88%。
圧倒的に通年スーツで乗り切る派、もしくは持っていない方が大半でした。

その理由はというと…

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年齢的にまだ「着用機会がない」なのが圧倒的。

ですが興味深いのが、「暑くても我慢すれは通年用でまかなえる」という、辛抱強い方たち! 室内は空調がきいていると思いますが、とは言えども移動中や法事などで炎天下のもと外に出ないといけない…となった時に、汗だくになるのは目に見えています…
 
やはり気温、季節に応じたスーツ選びが正解!です。
そこで今回は、なぜ夏用礼服は必要なのか、お伝えしたいと思います。



「夏用」と言えども活躍期間は実は長い

「夏用」となると、30℃を超える夏場での着用イメージをもつ方も多いのではないでしょうか?実は意外に使用期間は長いのです。基本的には環境省が発表するクールビズ期に合わせるのが無難です。
なので、5月から大体9月いっぱいまでは夏用の礼服でちょうどよいということになります。


今年でいうと、なんと4月の東京都心では夏日が観測史上最多になるなど、気温を基準にするならばクールビズ期を待たず着用して温度調整するのが正解です。

どちらにせよ、夏用礼服は年間の約半年が着用期間となります!意外に長い間活躍してくれますよ。



夏用礼服ってどのくらい快適?

気温が高い時に着用して、着心地が良いと感じられるのは「蒸れない」「暑くならない」。この2点が必須条件になると思います。まずどれくらい「蒸れない」のかといいますと…こちらをご覧ください。


加湿器の水蒸気がもくもくと生地を通過! つまりはスーツの中の湿気をためずどんどん放出してくれている証拠です。
 
そして「暑くならない」理由はその通気性の良さにアリ…!

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その通気性はアンダーシャツ以上(自社調べ)との実験結果も。
スーツ内に風が通り抜け、スーツ内の温度があがるのを防ぎます。
 

そして夏用礼服の一部には、太陽の光を浴びても弾き返してしまう加工を施したものもあります。

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従来品と比べてみると一目瞭然。
実験開始30秒ですでにスーツ内の温度上昇に違いが出ていますね。



軽くて薄いけど、安っぽく見えません

そもそも今まで礼服というと、重厚感がありしっかりした生地を好む人が多かったそうなのです。でも近年では軽くてソフトな着心地のものを好む人が増加しています。

そんな背景もあって、表生地や副資材そのものを改良して軽量かつ、快適な夏用礼服が生まれました

その礼服作りで注目すべきは、「糸」です。




夏用の礼服の一部に使用されている「マナード糸」とウール100%糸の対決。

見た目にもかなり細い糸ですが強度は抜群。この特殊な糸は、通気性や上品な光沢感をキープしながら、細くきれいな生地が仕上がります。

わざわざ特殊な糸を選定し「ベンガリン」と呼ばれる織組織で織ることで、強度や質感にこだわったスーツに仕上げ、安っぽさはありません。


そして何よりも…軽いです。


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※年間定番=通年用礼服


一着あたりの重さが380g…ということはほぼ缶ビール1本分。従来の夏用礼服と比べても、約25%も軽くなりました。
 
強くて軽いスーツ作りは、糸選定から始まっているのですね。



夏用は透けそうなイメージ?

アンケートの回答にも不安の声がありましたが「夏用礼服って色が薄そう、透けそう」という声が聞かれました。「ベンガリン織」は透けにくさもパスしています。

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黒の色みは外に出ると一目瞭然。
葬祭の場合、黒さは悲しみを表すとまで言われます。黒の濃さ、大事にしてくださいね。



暑い時期には「夏用の礼服」が正解です

一年の約半分活躍するであろう夏用の礼服。
やはり季節に合わせた作り、素材のスーツを選びきちんと着用するのが大人のたしなみと言えるのではないでしょうか?
 
今「通年用礼服」を持っている方、これから礼服を買う可能性があるという方、ぜひ今日のお話を参考に礼服選びをしてみてくださいね。



ラインナップはこちら!

夏用の軽量礼服は、スタイリッシュタイプとスタンダードタイプをご用意。
ご自身に合う正しいサイジングで、より着心地のよいものをお選びください。

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